一曲でおなかいっぱい:Hey!Say!(Hey!Say!7)
現在わが家でヘビーローテーション中なのが、Hey!Say!7の「Hey!Say!」(を録画したビデオ)なのだ。昨日の東方神起のネタではオリコン1位争いのライバルとして登場したHey!Say!7だが、今日はHey!Say!7について書いちゃう。
まず、みんな思ったであろう、Hey!Say!7なのに7人いないじゃんという点。これは2007年の7なのだそうだ。期間限定ユニットらしい。
なお、関ジャニ∞(エイト)は8人いないじゃんとか、そんなヤボなことは聞いてはいけない。チャンバラトリオはトリオというのに4人組だし、SE7EN(セブン)にいたっては7人どころかグループでもなく一人だしね。
Hey! Say!7でノリノリのわが娘(娘ネタ解禁)
Hey!Say!7のファン層はやはり10代中心なんだろうけど、その子たちのママさん世代には懐かしさを感じさせる曲調だよね、この曲って。
フィンガーファイブみたいなリフが入ってるし、全体的に歌謡曲テイストが満載。どこを切ってもサビのようで、一曲でおなかいっぱいな感じがいいんだな。
そして、Hey!Say!7って光GENJIっぽいよね。歌の冒頭にソロでソプラノボイスの子が歌うところ(TVサイズ版だけでCDでは違うみたい)、あれ赤坂晃を思い出さずにはいられない(あれ? よく見たら3人で歌ってた)。サビのところはローラースケートでぐるぐるしちゃいたい曲調だし。
とまあ、そんなことを平成世代の人に言ってもわかんないんだろうな。あ、でも光GENJIは昭和デビューだけど、平成になってからも活躍してるんだ。平成元年に3枚目のアルバム、その名もずばり「Hey!Say!」を出してるし、何かこのふたつのグループには通じるモノがあるんだろう。
関連リンク
キーワード:わが娘 関ジャニ∞ Hey!Say! Hey!Say!7 SE7EN 光GENJI
今週のはなうたソングの最新10件
- キラッ☆にクラッ:星間飛行(ランカ・リー=中島愛)
- もってっけー♪にもってかれたー:射手座☆午後九時Don't be late(シェリル・ノーム starring May’n)
- e2もヤッターマンも昭和テイスト:TOKIMEKI☆DooBeeDoo
- ふた組の夫婦で大ヒット:おしりかじり虫(うるまでるび)
- 中毒性のある曲なのね:もってけ!セーラーふく
- 一曲でおなかいっぱい:Hey!Say!(Hey!Say!7)
- 王道のアイドルポップス:BINGO!(AKB48)
- 受け継がれる南少遺伝子:SWEET&TOUGHNESS(キャナァーリ倶楽部)
- 今の時代にも伝えたい:My Revolution(渡辺美里)
- キッパリ!ポーズが似合う前向きな曲:思いッキリ(スーパーバンド)
※トラックバックはリアルタイムに公開されず、管理者の承認後公開させていただきます。ご了承ください。
流石!平成生まれの娘さんは、反応が早いですね~(^^)我が家の次女も平成(元年)生まれですが、なぜかTOKIOの山口くんが好きです。(^^;
TVでは、9日の「とくダネ!」の芸能魂で、史上最年少男性グループの平均年齢が20年ぶりの記録更新ということで、光GENJI(平均年齢が16.1歳)とHey!Say!7(14.8歳)の紹介をしてました。
勿論、私もCD(+DVD付)を買いましたよ。3曲目の“Iをくれ”の作曲は馬飼野康二さんで、しっかり歌謡曲のメロディーでした。
それにしても、いつまで期間限定?これも、ジャニーさんの戦略なんでしょうね…(笑)
Posted by 郡山の夕子 at 2007年8月11日
※コメントはリアルタイムに公開されず、管理者の承認後公開させていただきます。ご了承ください。
コメントをページに掲載してほしくない場合、その旨明記してください。