優・等生キャラなブログです:本仮屋ユイカ Expression to Yuika
「僕の歩く道」で主人公の妹役の本仮屋ユイカに注目してたんだけど、なかなか好演していたよね。結構目立つ役でよかった。NHK朝ドラ「ファイト」のときから、わたしは彼女に注目していたのよ。
NHK朝ドラといえば、自分の夢にまっしぐらで快活なヒロイン像が主流だったのだが、「ファイト」で彼女が演じた主人公・優は違っていた。とにかくまじめで思い悩む優等生タイプ。そんな優の挫折を丁寧に描いていた「ファイト」は、もっと評価されてもよかったと思うんだけどね。
そして、優を演じた本仮屋ユイカも、けっこう優等生タイプなんじゃないかなと彼女のブログ「Expression to Yuika」を読んで感じた。
言葉遣いは丁寧だし、物事への取り組み方が誠実なんだなと感じる個所が多い。優等生的発言ばかりで、ぶっちゃけ話のようなものは期待できないんだけどね。
印象に残ったのが12月6日に書いていた、初写真集「モトカリ屋」発売記念握手会でのエピソード。握手会で一番最初に握手したのがユイカちゃんという赤ちゃんだったという話。ママによると、「ファイト」を観て赤ちゃんの名前を「ユイカ」に決めたんだとか。役名の優じゃなくてユイカなのがよりうれしかっただろうね。ほのぼのしたいい話だな。
その話題の最後は「ユイカちゃんが大きくなったら、その由来を聞いて喜んでもらえるような人になるように頑張らなくちゃ♪」という発言で締めくくっているところがまたいいね。さすが優等生というおことば。
どうでもいい話だが、本仮屋ユイカを並べ替えると「カユイ本屋(仮)」になることに気づいた。このブログを出版することになったら、「カユイ本屋(仮)」をタイトルにどうでしょう??
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