第102回「Butterfly」倖田來未
関東地方は、18日の「海の日」に梅雨明けして、本格的な夏になりました。ただ、まだわたくし、エアコンを使ってないのよん。エコに協力しています。扇風機とは友だちだけどね。さて、本日紹介するのは、倖田來未の「Butterfly」。
●倖田來未(こうだくみ)って?
(→公式サイト)
倖田來未:1982年11月13日生 A型 京都府出身
1999年“avex dream 2000”オーディションで準グランブリ受賞。2000年12月06日、高校在学中にシングル「TAKE BACK」でアメリカデビュー。ビルボード誌の「ホットダンスミュージック・マキシシングルセールスチャート」で初登場20位という快挙を達成する。また、「TAKE BACK」がKaneboのCMソングに採用されたことで、日本での人気も高まる。2001年05月09日には、「Trust Your Love」をリリース。高い歌唱力で、シンガーとしてのポジションを確立する。2004年05月26日に佐藤江梨子が実写映画化でハニーを演じたキューティハニーのテーマソング「LOVE&HONEY」を発売。
■「今の幸せ」がないひとに「いつかの幸せ」はあるのか?
最近、読んだ本やセミナーなどで多く触れ、自らも感じることは、「いつか」のために「今」をないがしろにするのはナンセンスではないかと言うこと。よく、将来のために今は勉強だけをしなさいとか、将来のためにお金をただ貯めなさいとか聞く。もちろん、それは間違っていないし、あの時勉強しておけば良かったとか、お金を無駄遣いしなければ良かったよか思うこともある。でも、今しか得られないものだってある。そして、夢に関していえば、いつか大きな夢を叶えるために、今それに繋がらない辛いだけのことをしているのは、どうなのかと思う。
信じたい未来を今この手
掴みとるから
「信じたい未来を今掴みとる」というこの歌詞。未来を今に引き寄せるということか。でも、3年後のビジョンをいきなり今叶えることは難しい。ただ、3年後のビジョンが明確にあるのなら、そこに向かうために実際に動くことが必要。ただ、ぼんやり思うだけでは、叶いにくいのではないかな。
■確かに何かが起こる時はある
人生って不思議なもので、時々思わぬ方にコロコロっと転がることがある。それが良いことだと、奇跡?って思いたくなる。奇跡ってあると思う。奇跡というか、まぁ、何かしらの起因はあると思うけど。強く願うとかっていうパワーの含めて。笑うことで癌細胞が小さくなるということも報告もあるようだし。気持ちを前向きにすることで、叶うというのも有りだと思う。
奇跡は何度でも 起きるの そうよ
ただ、願うだけの他力本願はどうかと思うけど、意識的にポジティブであることは、Happyを呼び込むはず。暗い顔をして生きているより、自分自身も気持ちいいし。ただね〜。どうしてもそういう気分になれない時もあるのよ。そんな時はどうすればいいんでしょ?これが、悩みだったりする私。でも、できるだけ前向きに奇跡を呼び起こすように生きるぞ!
公開:2005/07/21 TEXT・みど(c) 2003 RGS680,all rights reserved.