第七回(H)
■Fの活躍!
G(蒲生忍)に告白されてしまったマスターは、しどろもどろの毎日。今までは他人の色恋沙汰を悩みながらも楽しんでいたのに、自分のこととなるとどうにもならないらしい。まぁ、確かに、自分のこととなると手に負えないもんだよな。ってことで、マスターは逃亡した。それも、E(江本)の故郷である栃木の田舎町に。そこで、出会ってしまったエモやんの父の入れるコーヒー。感動したマスターは、住み込みで働くことに。それが、インスタントであることにも気づかず。そんなわけで、マスターが使い物にならないため、F(船越)が大活躍。正義の味方、水戸黄門役としても奮闘だ!
さて、その他の恋の行方。B(別所)は自分の弱さに気づきすぎ、A(赤羽)に甘えモード。別所もカタナシなわけさ。そして、赤羽は、別所からマスターへ心代わりか? でもラストでは、キスしてたなぁ。謎だ!
で、マスターの名前を告白する人物登場。「はったんまんじろう」これってマジ?
■こだわりを捨てろ! あんたの気持ちをぶつけるんだ。
船越がマスターに代わり、選挙カーに乗って経験と人生と魂を込めて熱弁。「いつまで逃げているんだ? マスターのコーヒーに対するこだわりには感服する、しかし少々いきすぎではないか?」 と。 コーヒーがうまいかどうかなんて客の気持ちでか変わるもの。大事なのは気持ちなんだ。忍くんも、常連客もみんな君の帰りを待っていると。
■マスター松岡の「誰にも言えない」がないので、船越の秘密を
- 妻にナイショで手塚治先生の「リボンの騎士」のDVDを買うかどうか悩んでいること。
※おまけ
「君は薔薇より美しい」は名曲だよ。実はかなりお気に入り。
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