西野妙子
薬丸裕英と石川秀美の長男SHOが、映画の主役で俳優デビューなんだとか。なんかいきなりでビックリ。
いきなりピックリといえば、「14才の母」に看護師兼助産師役で出ているのは西野妙子だと知ってビックリ。あの、「A級キッス」の西野妙子だよ。あの「Baby baby baby」のdosの西野妙子だよ。
西野妙子はまさに14歳のときにアイドル歌手としてデビューしている。アイドルとしてそこそこ活躍した後、小室哲哉による「コムロギャルソン」オーディションに合格しdosのボーカルとしてヒットを飛ばした。ちなみにKABA.ちゃんもdosメンバーだったというのはよく知られるところ。
その後はソロ歌手として活動していたが、現在は女優業に専念しているとのこと。長い芸歴だがまだ31歳なのね。まだまだこれからだな。
「14才の母」では志田未来に妊婦のあれこれを教える役だけど、芸能界を長く生き抜く方法もぜひ教えてやってほしいね。まあ、志田未来なら大丈夫だろうけど。
そういえば以前「14才の母」が「歳」じゃなく「才」なのは、まだまだ子供の年齢というところを表現してるんだろうと書いたが、そうじゃなかったみたい。脚本の井上由美子が新聞のコラムに、才能の「才」の意味も込めたと書いていたのでそっちが正解ですな。
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