今やすっかりチェオクな人:小川範子
1月24日のNHK「スタジオパークからこんにちは」に小川範子が出ていたね。
現在NHKで放送中の韓国ドラマ「チェオクの剣」の主人公の吹き替えをやっていることからの出演。いやー、久しぶりに動いているのを見たけど、変わらないねぇ。
小川範子といえば13歳で子役としてブレイク、14歳で歌手デビューと早熟の天才というイメージがある。彼女が注目されたきっかけは、昼ドラ「愛の嵐」で田中美佐子の幼少時を演じたためとのことで、「14才の母」の志田未来とは天才子役&田中美佐子つながりなのだな。
デビュー時から歌唱力には定評があった、というかアイドルっぽさがなくて面白みがなかったともいえる彼女だが、「チェオクの剣」のテーマソング2曲を日本語でカバーしたらしい。「スタジオパークからこんにちは」で歌っていたが、あいかわらず情感こもった歌いっぷりだったね。
でも、その曲「悲歌/宿命」のアーティスト名が「チェオク(小川範子)」なのは、ちょっとやりすぎな気も。ハ・ジウォン(「チェオクの剣」のチェオク役の女優さん)はこのこと知ってるのか?
まあ、ともあれ「チェオクの剣」は小川範子の吹き替えだけでなく、主題歌もチェオク!…じゃなかったチェック!ってことだね。
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お久しぶりです。実は範子さんにモーツァルトを薦めたのは私です。役に立ててよかったです。
Posted by pianissimo at 2007年4月12日
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