「リス猿の君」との恋の行方は?:越智静香
さいきん一部の間ではJYONGRIの立ちキーボードが話題だが、90年代にもキーボードを弾きながら歌うアイドルがいた。1990年に「ONE MILEの片想い」でデビューした越智静香である。
キーボードを弾きながら歌う姿は、JYONGRIというより「おはよう朝日です」のエレクトーン奏者のお姉さんみたいだったけどね。キーボード立ってなかったし。
その終始笑顔で弾き語る越智静香の姿は、ごく一部の間で和製スティービー・ワンダーと呼ばれたものだが、その笑顔が今も見られるのが昼ドラ「キッパリ!」(TBS系、月~金ひる1:30)である。
「キッパリ!」は上大岡トメのベストセラー本をドラマ化したもの。原作は物語ではないので、ドラマの内容はオリジナルなんだろうけど。
このドラマで越智静香は奥山佳恵演じる主人公の友人役として出演、今も変わらぬ笑顔を見せている。
「ONE MILEの片想い」は電車の中で見かける名も知らぬ君に恋する歌なのだが、「キッパリ!」では「リス猿の君」に恋しちゃったりしているのね。えーと、「リス猿の君」というのは…、話がややこしいので説明するのは「キッパリ!」とあきらめます。
キーワード:キッパリ! 越智静香 JYONGRI ONE MILEの片想い
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