芸能界へのなじみっぷりがスゴイ：関根麻里
「魔法少女ちゅうかないぱねま!」（島崎和歌子主演）や「美少女仮面ポワトリン」などの流れをくむ作品「美少女戦麗舞パンシャーヌ」というのがテレビ東京系で4月3日(火曜夕方5:30～6:00)から始まるらしい。「戦麗舞」で「セレブ」と呼ぶんだって。
ところで我が家で今、意外と美少女じゃんと評価が高いのが関根麻里なのだ。いろんな人に似てるような気もするが、昔のアイドルのような素朴さがあっていいよね。
しかし、関根麻里の芸能界へのなじみっぷりはスゴイんじゃないか。最近デビューしたばかりとは思えない落ち着きっぷりだし。転校してきてすぐにクラスの中心人物になって、「あれ、関根って転校生だったっけ？」とか思われるほどすぐになじんじゃってるタイプだと思った。
NHKの新音楽番組「MUSIC JAPAN」（金曜深夜0時40分～1時10分）では司会に抜擢されたんだって。また、NHK「スペイン語会話」では生徒役で登場とのこと。ほかにも民放テレビやラジオのレギュラーもあるし、CMにも出てるしと、あっという間に売れっ子なのね。
芸能界に空いてる席ってあまりないように思えるけど、彼女のようにすんなり新しい席に座ってる人もいるんだなと感心。
アメリカのエマーソン大学を主席で卒業したという彼女。エマーソン大学があるのがボストン、そしてそのボストンのレッドソックスに松坂大輔が入団となったとき、関根麻里は「もってるな」（「運をもってるな」の意の新庄語）とわたしは思ったね。
ボストンについて語ったりできるし、現地に行ってリポートもできそうだし、松坂関連で仕事がいっぱいありそうと思ったのよ。
まあ、そんなことしなくても仕事はいっぱいあるという現状みたいだけどね。なんにせよそういう運も実力も兼ね備えた彼女、すぐにタレント好感度ランキングの上位になりそうだな。
キーワード：関根麻里
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