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TAKUライブレポート

TAKUまんが2話

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■ゲスト 神山さやかを迎えて

8月22日に発売された「蛍橋/真夜中のボート」を探しにCDショップに行ったTAKU。どうやら、「た」の場所でなく「か」の場所で見つけたららしくちょっと残念そう。このCDは、テレビ番組から生まれたスプリットシングル。唄っているのは、「神山さやか☆TAKU」だからね。ということで、神山さやかちゃんをゲストに迎えてみました!

ここで、神山さやかって? コーナーを

1983年生まれの20歳。2002年「ASAYAN」内大好評企画・超歌姫オーディションにより、勝又亜依子と共にデビュー。神山さやかは癒し系うたい手として「月とハーモニカ」でデビュー。TAKUとは、東海テレビ「☆もの(ひかりもの)」で共演している。

蛍橋/真夜中のボートジャケット

彼女がステージに登場し、最初にやったのは、マイクの高さをぐっと下げること。TAKUの身長は181センチ、さやかちゃんは158センチ。その差23センチ、頭一つ分以上違うからね。そして、彼女がTAKUにおねだりして作ってもらったという和風テイスト満載の『蛍橋』。正直、さやかちゃん目当ての男性ファンも居たのでは? と思いつつも彼女は1曲で去っていきました。続いて、ギターを置いてハーモニカを持って『相談』。

■さーーて、ライブは終盤へ

新しい曲です、ということで。恋が始まる瞬間を歌った『恋オーラ』を披露。そして、お待ちかね、『フラワー』会場中がJump Jump Jumpです。そして、足の傷もいえたTAKUが、二段ジャンプの見本を。ステージが抜けそうなほど、大きくJumpしてくれました。この曲を待ち望んでいた、お客さんも多かったよね。そして、国道246号がモチーフになった『星のドライブ』、とエレジーっぽくはないぞとまたつっこんでみた『渚エレジー』。

ここで、ライブは終了。TAKUはステージを去って行きました。

■もちろん、アンコールへ

そして、TAKUが去ったステージに向かって会場から「TAKU」コールが。

2000年に作った『渋谷歩こうよ2000』これは、渋谷のハチ公前で、待ち合わせした2人が、渋谷デートをする様子を歌ったもの。2000年にはまだ、三井住友銀行は存在せず、さくら銀行だったなと歌詞を聴きながら思ったり。QFRONTもオープンしたばかりの頃だなとか。そして、本当に最後の曲となりました。それは『僕を君のなかに』。ちょっとしっとりとライブの幕は閉じました。

ミラーボール写真

■TAKUの継続する力

初めてTAKUに会ったのは、たぶん1998年くらいだったはず。うーむ、ずいぶん前であまり覚えていないなぁ。その頃、彼はまだサラリーマンで、スーツ姿のTAKUを見たこともある、これって貴重な体験かもね。大関拓の名刺も持っているぞ!←自慢! その彼とある事務所で知り合ったのだ。TAKUの歌う曲を「好き」と思った私は、毎週土曜に渋谷で行われてた路上ライブに時々訪問したり、ライブハウスに足を運んだりしていたね。

そして、その後、デビューに向かう彼。なんかうまくいきそうに見えたんだよね。でも、物事はすんなりと進まなかった。紆余曲折があって、いろいろ悩んでいた彼の姿もちょっと見た。でも、彼は継続した。そして、今の彼を確立したのだ。その力はすごいと思うよ。そして、このライブはまるでお母さんのような気持ちで見ちゃいました。ってそんなに歳は違わんぞ! これからの活躍を期待してるよ。夏休みに愛知に帰ったら「☆もの」を見てみよう。

※「☆もの」は東海テレビで毎週水曜深夜24:45〜25:15放送中。BSフジでも毎週木曜深夜24:00〜24:30オンエアされています。

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(2003/9/8公開)


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