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●鈴木祥子って?1965年8月21日生まれ。B型。シンガーソングライター。1988年、シングル「夏はどこへ行った」、アルバム「VIRIDIAN」でデビュー。ドラムをはじめ、ギター、ピアノをこなし、デビュー前にはハコバンの経験もある。その時代の話は、本人の外見のイメージを裏切る強さを感じる。ひたすら音楽と恋に生きる女。楽曲は洋楽のテイストが強く個性的で、業界内での評価も高い。著名アーティストからも絶大な支持を受け「ミュージシャンズ・ミュージシャン」と呼ばれている。1993年に小泉今日子に提供した「優しい雨」は95万枚のセールスを記録。2002年には、国内女性メジャーアーティストとして史上初の「一人多重レコーディング」に挑戦。作詞、作曲、編曲、プロデュースをはじめ、収録曲全曲のドラムス、ギター、ベース、キーボード、ボーカル、コーラスなど総てのパートを一人で演奏、他の追従を許さないケタ外れの多才ぶりを発揮している。 ■関連ページ |
鈴木祥子15周年イベントレポート「鈴木祥子デビュー15周年記念イベント“すべてみせます!あたしの15年”」〜笑ってしゃべってミニライブも有りよ〜 に行って来たよ あし作の「レポートまんが」とあわせてお楽しみいただくと、さっきまで見たことも聞いたこともなかった鈴木祥子というアーティストが、急に身近になるでしょう(当社比70%増)。では、レッツゴーざます。 ○文/伊藤緑 (2003/11/10公開・2003/11/24更新) ■手作り感覚のくす玉で、15周年おめでとう
鈴木祥子のデビュー15周年記念イベントは、新宿歌舞伎町の地下で行われた。 そんな居酒屋感覚の会場にマッチする、手作り感覚のくす玉が登場。本日のトークのお相手、音楽評論家・能地祐子さんからのシークレットプレゼントだ。震える手で祥子さんが紐を引くと、「15周年おめでとう」のメッセージと共にひらひらとこぼれる吹流し。会場は温かい拍手につつまれました。
会場はほんとうに超満員。居酒屋形式のトークライブハウスなので、いつもはテーブル&イスがセッティングされているのだけど、この日は、入るだけ入りやがれ状態。テーブルは取り払われ、イスだけがぎゅうぎゅう詰めに並んでました。それでも入りきれず立ち見の人もいましたよ。
即完売のプラチナチケットを入手できたラッキーな250人ほどの祥子フリーク(?)が見守る中でのイベントは、祥子さんとは気心の知れた仲の能地祐子さんとのかけあいでのトークあり、懐かしいビデオや写真の公開あり、ライブ演奏あり、プレゼントありの楽しいひとときでした。 | 1/4 | つぎのページ |
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