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ビギナーとマンハッタンラブストーリーの共通項がここに
:私が、このドラマにハマッタ理由を勝手に言わせてね。今までの法律系のドラマを見てもその職業を面白いと思えなかったのね。たとえば、『HERO』とかも検事とかでてきたんだけど、キャラクターとかで見せられていて、職業を意識することはなかった。でも、ビギナーは、実際には、そういう考え方ではないのだとは思うのだけど、ひとつの事件を解いていく方法がすごく理論的で、パズルを解く感覚っていうのが、見てて面白く感じてしまうの。司法試験に一瞬興味をもった。
:『行列のできる法律相談事務所』とかは観てないの? 私は観てないけど。再現VTRがあって、って作りは似てると思うよ。
:『行列のできる法律相談事務所』は、ほんのたまに見るかもって程度。(『ビギナー』は)ドラマならではの面白さかな。あと、自分たちでやってみたりするところがいいなと思う。
:そういえば『マンハッタンラブストーリー』にも再現VTR出てくるね。再現VTR流行りか?
:再現VTRやってるね。そういえば、そうだなぁ。
:室内でいろいろ考えてるシーンが多いという、珍しいドラマだよね。

:ロケはないね。
:まただけど『マンハッタンラブストーリー』もそうだな。基本的に喫茶店の中だもん。
:タクシーには乗るけどね。
:でも「会話劇」みたいのは私も好きかも。複数の人間が会話をしながらああでもないこうでもないといってるようなの。三谷幸喜の『十二人の優しい日本人』も室内劇で、会話劇で面白いよ。これ陪審員の話なんで、ちょっとビギナーとつながりあるかもよ。
:ある意味、ドラマっていうより、舞台的かもって思う。
:うん、舞台的だね。しつこいけど、『マンハッタンラブストーリー』の話題のときにも、舞台的だと評したよね。
:そうだっけ?あれ(『マンハッタンラブストーリー』)は、監督が舞台人だし、出演者も劇団系の人が多いしね。
:でも、こっち(『ビギナー』)は特に舞台メンバーってわけじゃないんだよね。
:脚本:水橋 文美江、演出:水田 成英、川村 泰祐となっていた。
:水と川で水つながりですね。。
:法律に関しての監修もしっかり入っているんだろうね、きっと
:なんたら弁護士とか監修に入っているのでしょう。
:『十二人の優しい日本人』の解説に古畑任三郎好きにはお勧めとあるから、見たくなるね。
:おすすめです。売れる前のトヨエツ出てます。
:ビデオとかになってるのかな? 探してみよっと。たぶん、『ビギナー』も古畑系ってのもあるのかなぁ。紐解いていく感じ。
:そうかもね。そこでちょっとしたカタルシスを。「じっちゃんの名にかけて!」って感じ???(古い??)
:そうそう、金田一少年も好きなのよね。自分の好みがすごく見えるよ、今。
:『木更津キャッツアイ』も、必ず「裏」でああ! って思わせてくれるような謎解きっぽいのがあるよね。
:うん。それが、クドカンのやり方なんだろうね。
『ビギナー』の出演者について語ってみる
:主要キャラ7人の中で、ミムラ以外の気になる人いる?
:我修院達也(元・若人あきら)がTVに出てるのは珍しいと思った。映画を中心に活躍してたけど。
:まゆげ繋がってますよね。彼の本当のキャラを知らないから、すごく純粋に楽しんで観ている。
:郷ひろみのモノマネが懐かしいです。52歳だそうで。やっぱりTVドラマは初出演だそうです。
:行方不明事件なんてのもありましたね〜。
:うん、その記憶が強くて、何していた人が思い出せなくて。このジャケット写真を見て歌手だったのかーーって思ってた。
:すごいジャケット。
:お見事って感じだよね。

:8人のキャラが、本当にばらばらで、そこが面白さにもなってるよね。
:じゃあ順番に一人ずつ軽く語っていく?
:かるーーくね。
:オダギリジョーからどう?
:あの髪型が変だよね。ドラマごとに髪型変わるよね。
:彼の印象って、「サトラレ」なんだ、私。だから、格好いい役とかやっても格好よく見えないの。格好いいのかそうでないのか、微妙だと思うんだけど。ウルトラマンの人だっけ?
:仮面ライダーだっちゅうの。クウガかな。
:あ、そっか。まだ、私が仮面ライダーの世界に浸る前ね。その時見てたら印象違ったかも。
:じゃ、次は、堤真一。
:堤かぁ、あまり強い印象がない。なんかある?
:私も彼を認識したのが最近だし。深津ちゃんのドラマでね。役は合ってると思うけど。
:あぁ、広告作ってたやつね。
:そう、広告作ってたやつ。最近ドラマのタイトルが全く覚えられない。
:「恋のチカラ」だ。調べてやっと分かるという情けなさ。
:主役キャラではないな、と。
:うーん、そうかもなぁ。役者さんっていうイメージ強いからな。
:奥菜恵は? 「打ち上げ花火 上から見るか 横から見るか」の時が、彼女の旬だった気がする。
:まあ、今は演技派ってことでいいんじゃないでしょうか。今でも十分かわいいです。
:では、真珠婦人こと横山めぐみへ
:めぐみつながりですな。
:あら、ほんとだ。

:若いよね、横山めぐみ。すごい堂々としている印象があるけど、真珠夫人の印象のせいか…?
:いつのまにやら、結婚、離婚をしてるから、私生活的にも堂々としてるかも。
:なんかちょっとのことには動じない感じ。女優オーラのある人ですね。きっと。
:うん。本当に専業主婦から司法試験合格しそうな勢いありそう。
:前もどっかで話したけど、北の国からで、純くんの初恋の人だった。ここちょっと出てる。
:ああ、そうだったんだ。って年が離れてるよね??
:吉岡秀隆が33歳で横山めぐみが34歳みたいですよ。
:そうか。同じくらいの年齢なのか…。
:じゃあ次、女性を続けて、松雪泰子。
:ミムラ以外の女性キャラは全員キツめですね。
:それはいえるね。松雪は、昔は女性に人気なさそうだったけど、今はすごくあると思う。格好いい女っていうイメージがついてきた。甘さが消えたのかな。
:あの人の顔って、微妙な線だよね。美人とも言えるし、そうでないとも言えるような。誉めもできるし、けなしもできるみたいな。
:私は、けっこうキレイだと思ってるけど、好みの問題かな?
:白鳥麗子とかやってなかったっけ?
:やってたーーー。あの頃って、甘いイメージっていうか、可愛い系だった気がするけど、結婚したあたりから、キリリとしたかなと。
:今でも基本的には白鳥麗子路線だよね、彼女。
:わたし的にはあの時とは印象は変わったけど。お高く系っていうのはあるね。
:で、ビギナーでの役柄的には、どうも奥菜恵と松雪泰子のキャラが近い気がするのですが。
:キャラは近いけど、年齢とバックボーンがぜんぜん違うってところがポイントかもね。
:二人が喧嘩したらすごそうだよね。
:どっちもひかないね。
:オダギリとか堤とかが慌てそう。
:そうね。で、北村総一郎が止めに入る。
:そういう形に人が集まっているのね。
:で、北村総一郎で最後ですね。彼は脱サラなんだっけ(役の話ね)。
:リストラ組かな
:「踊る大捜査線」で人気でましたね
:彼も劇団系なのかな?
:こんなページ発見。
:おお。なんかおもいっきり舞台だね。
:こっちのページもかなり濃いよ。こっちは、主演だ。
:配役 王様(北村総一郎)ってのがなんか面白いよね。
:きっと、王様なんだよ。すごいね、それにしても。「東京三百人劇場」って今は聞かないね。
:財団法人 現代演劇協会ってのもすごいよ。
:みんな、濃いキャラ持ってるから、ミムラの白さが目立つね。
:うん、それが狙いなのでしょう。
(2003/11/18公開)
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