今回のテーマは「THE! 鉄腕! DASH!!」
THE! 鉄腕! DASH!!
日本テレビ系 日曜 18:55〜20:00
公式サイト→http://www.ntv.co.jp/dash/
(2ページ目・全3ページ)
まえのページへ
5人参加企画を探せ!
- (みど):
- 全員企画は、「100人の刑事」っていうやつくらいかな? 最近だと、これだなぁ。「TOKIOvs100人の缶ケリ刑事 5つの缶を蹴れるか?」が、「100人の刑事」もの。ごめん、もっと最近にあった。「TOKIOvs100人の刑事〜島から脱出できるか?」。東京23区じゃなくて、愛知県の篠島でやったんだ。
- (あし):
- でも、缶ケリ刑事のページにはTOKIO4人って書いてあるよ。島のやつは5人だね。
- (みど):
- あっ! 本当だ。やはり、この回は長瀬がいないね。
- (あし):
- こういうのって、翌日学校での話題とかになってるのかな? 中高生の間で、昨日のダッシュ見た〜? 缶ケリやってたよねー。ちょーやばい。やばいやばい。とか。
- (みど):
- そもそも、缶ケリって最近するのかな? 私は、子供の頃よくやったなぁ。
- (あし):
- たぶん都会ではやらないと思う。
- (みど):
- 缶ケリって楽しいのかなぁ。とか言ってそうだね。都会の中高生は。「どろじゅん」もやらないよね。この100人の刑事って、「缶ケリ」と「どろじゅん」の合体だと思うんだけど。
- (あし):
- 缶ケリはちょっといじめっぽくなるからなぁ…。
- (みど):
- 「どろじゅん」ってあしさんの方ではなんて呼んでいた? 土地によって違うようだけど。泥棒と巡査 略して どろじゅん。泥棒役と巡査役に別れて、人質を助けるみたいなゲーム。
- (あし):
- どろじゅん? 聞いたことないな。
- (みど):
- どろけい っていう人もいたけど。
- (あし):
- どろけいは聞いたことある。でもどっちにしてもやったことない。あるいは名前が違う。「助け鬼(たすけおに)」とは違うの?
- (みど):
- 時々本陣に帰って強い力を得て出直さなければなりません。というルールはなかったなぁ。
- (あし):
- くわしいルールは覚えてないなぁ。
- (みど):
- でも、思うのは、「鉄腕DASH」の番組の作家も昔こんな遊びをしていて、そこから企画を出したりしているのかなということ。
- (あし):
- 何歩でどこまでいけるか、みたいなのも、子どもの言いそうなことだよね。俺10歩でここから東京タワーまで行ける! みたいな。子どもならではの強弁。
- (みど):
- そうそう、発想が懐かしいんだよね。懐かしいけど大掛かりっていうところに惹かれるのかも。
- (あし):
- なんか強気なこと言って引っ込みがつなかくなる感じ。子どもの頃に味わったことのある人も多いでしょう。それを実証してくれてるような番組ともいえるね。
ロイヤルガーデンサラダと「鉄腕DASH」の意外な共通点発見
- (あし):
- くだらないことに一生懸命になるというのはRGSマインドにもつながるかも。「今日の岡江久美子」も、ある意「鉄腕DASH」のチャレンジ企画のようなものと思ってもらってもいいし。
- (みど):
- 確かに、一日で露天風呂いくつ回るかなんて、本当はひとつにゆっくり浸かった方が温まるもんね。
- (みど):
- RGSは「鉄腕DASH」と繋がるところ、ありますね〜。 何のためにやってるの? ってよく聞かれるけど、それは、チャレンジ精神だったのかも。
- (あし):
- そこに山があるから登るのだ。
- (みど):
- 本人たち楽しんでるし。それも同じかもね。
- (あし):
- たぶん、楽しんでなかったら、だんだん人任せの企画とかになってくると思うんだよね。それでも司会にTOKIOが出てくればTOKIOの番組として成り立つし。
- (あし):
- 話がちょっと変わるけど、「いきなり黄金伝説」って番組知ってる?
- (みど):
- 名前は聞いたことあるけど、番組はあまり知らない。
- (あし):
- 以前深夜でやってたときは、「ココリコ英雄伝説」って番組で、毎回ココリコのどっちかが、伝説にチャレンジするという番組だったの。で、それは面白くて好きだったんだけど、ゴールデンになって、だんだんココリコ自体がチャレンジするのが少なくなって、名前も「ココリコ黄金伝説」→「いきなり黄金伝説」と変わって、全然違う番組になっちゃった。
- (みど):
- 誰がチャレンジするの? ゲスト? 視聴者?
- (あし):
- 今は1ヶ月1万円で生活するという企画が目玉の番組になってます。元アイドルとかがチャレンジ。
- (みど):
- あ、それは見たことある。いろんな人がやっているね。ココリコはコメントするだけなんだ。
- (あし):
- そう。で、まあココリコを非難するわけではないけど、今でもチャレンジを続けるTOKIOを多少見習って欲しい、と。
- (みど):
- そう考えると、TOKIOは自らやっているよね。もちろん、数え切れないほどのスタッフは動いているだろうけど。
- (あし):
- もう、スケジュールの中に、「DASH村に行く」とか「DASHでなんかにチャレンジ」ってのがまずありきなんだろうね。
(c) 2004 RGS680,all rights reserved.